触手祭

※デルアースキー限定

　抱えている3本のうちやっと一つが終わった。残りの２本は記憶そーしつとぱーネタなので話が被ってしまい、どうにも進みが悪かった。茨はまだメモ程度。体調を整えて食料を確保して、いざサバトへ。すんません、ペンタブも持たないまま絵茶カベのシミと化し、教祖様のアーと司祭様の神父をじっくり視○しているトトロです。

　まだ触手祭は後半戦。皆様、参加するなら今のうちです。そこらへんの二個とかようつべより絶対ゑろいから（サバト宣伝部長）。うんねらくんねら君は宇宙から来たのではなく、ヴァ○カンのど阿呆が対吸血鬼用に作り上げたものらしい。すんばらしい、グッジョブ。

　ああ、やっぱりサバトはええのう。絵で見るとアーは美人でいたいけで神父は男前なのに、どうしてうちのヤツらはこうも素直じゃないんだ。やっぱ素直じゃないトトロが書いてるからか。キーッ、ちくしょう。

P.S.司祭様、サバトファイル届きました。ありがとうございます。灰色さんはやはり、悪くなる程男前。でも、女体を見る目はやはり男体の時とは違いますね。うふふ。

宇宙触手うんねらくんねら（仮称）

　釘の表面には、緻密で複雑な模様が刻まれていた。素材は一体なんであるのか見当もつかない。吸血鬼は神父の腕を強く掴むと、鈍く黒光りするそれを突き立てた。
　少し顔をしかめた神父は腕の痛みに耐えながらも、沸き上がる悪寒に震えを隠せなかった。何か奇妙な感覚が体中を駆け巡り、背筋をはいのぼった。
　神父の背中が膨れ上がり、弾けるように無数の触手が吹き出すと、目の前の吸血鬼に襲いかかった……！

　久々のサバト参加の実況レポートでございます。

　タイムリミットは朝の8：30。いきなり回線が途切れ、画面は青一色に染まる。だが残りわずか5分の間に固まったようで、文章が打てなくなり、最後の画面のままずっと残っていた。かくして宇宙触手はそれから約一日、デスクトップ上に残り続けたのだった。どっとはらい。

現在の○○小説生産道具

　黄色いのはポケット付きのクリップボード。100円均一のA5の7ミリレポート用紙。元ネタを埋めているジェリーのリングノート。ユニの SIGNO 太字とリサとガスパールのDr.グリップ。

　鞄がちっちゃくなったので、道具もサイズダウン。ハンズとかで買うと結構高いリングノートは、学生相手のサンリオだとリーズナブルだったりする。……いや、好きなんだけどもさ、可愛い物が（笑）次のノートはガチャピンかりらっくまにしようかと思っている。

　こんな可愛い物にゑろ小説を書いていると、時々あ〜あとか思う。この中には長編と女体ネタと例のネタがつまっております。

ポワソン・ダブリル-2

　アーカードが女体化しました。幼女ではありません。エイプリル・フールの日ですが、予告を信じてらした方、または女体化愛好家の方は、サイトの裏へどうぞ。お好みでない方、デルアースキー以外の方は、そのままスルーして下さい。以上、告知でした。

聖骸布

　聖骸布。公開はしてないが、トリノにあるらしい。



　滅多に掃除はしないが、たまに紙の束をひっくり返す事がある。これはかなり昔にデパートでやってたヤツ。でかいパネルだったのを覚えている。

　箱に一緒に入っている映画のチラシはガンダムだったりナウシカだったり、カリ城の設定集だったりするのはご愛嬌。オレの興味の対象は昔から変わらないので、博物館のチラシ、チケット、新聞の切り抜きが分類もされず3箱くらいある。

　本はその気になれば売ったり、図書館に寄付したり、捨てたりできるけど、紙の束は何となく残っちゃうんだよね。オレの部屋はよく燃えると思います。金目のもんなんかないしな。

名刺メーカー

ついでにやってみた。





……オレを笑い殺す気か。

goo×うそこメーカー

脳内ブログメーカー

アーカート の 2008年03月11日 の脳内ブログ
私の悩みはうなじ。
うなじがデカイところがイヤ
ここさえ直ればアイドルになれる。

アンデルセン の 2008年03月11日 の脳内ブログ
今日、すごくヒマだったので
一日中昼寝をしてた。
昼寝をしてたら時間がたつのがはやい。
でも、体によくないよな

ちなみにオレ様2008年03月11日の脳内ブログ
とうとう会社が潰れました。
お金を積んだかいがありましたよ（;´▽｀)
これからですよ人生は！！

……疲れてるな。なんかイヤな事でもあったのか、オレ。 goo×うそこメーカー

『裏』小説書きさんに30の質問

注意！　腐女子傾向なので、苦手な方はスルーしてください。

1. あなたの名前を教えてください。
黒姫エリナ。または、トトロの黒い方。

2. あなたが書く裏小説はオリジナルですか？　版権ですか？
版権です。今のところヘルシングのみ。

3. あなたが書く裏小説はノーマルですか、アブノーマル（同性愛）ですか？
アブノーマルですねえ。神父様と吸血鬼。

4. あなたが裏小説を書くきっかけとなったことはなんですか？
ヘルシングのアーグラにすっころんで、デルアーの総本山にたどり着いてから。サバトにて洗脳されました。あとは孤独に、裏街道をつっぱしってます。

5. あなたは裏小説をいつ頃から書き始めましたか？
ちょうど一年前。程よい腐り具合だと思います。

6. あなたの裏小説の処女作のタイトルと内容を教えてください。
『告解』　ヘルシングのデルアーです。内容は多分、鬼畜でしょう。

7. それを今読み返してみて感想は？
あんまり読み返したくない……。自分じゃなくて別の人が書いたんだ、きっと。

8. どういう瞬間に裏小説が書きたくなりますか？
フレーズを思いついたり、気に入った絵を見て妄想が炸裂したとき。秘密の小部屋にて。

9. 自分の書く裏小説をどう思いますか？
さあ、よくわかりません。最近マンネリ化してるような。

10. 自分の書く裏小説を身内に披露することが出来ますか？
できるわけがない。

漫喫からこんばんは

　ただいま、窓での動作確認中です。いや、まあただのゑろ駄文なんですけどね（笑）

　黒いトトロに助詞の「が」と「は」にしつこいこだわりがあるように、（漢字は別にどーでもいいようだが）白いトトロにもバックの写真とかタイトルにしつこいこだわりがあったりするのだった。誰も見とらんと思うが。用が済んだらさっさと体を明け渡せばいいものを、何をやってるんだ、こいつらは……。

　とか言ってる本体も『花とゆめ』の最新号を読み漁ってるんじゃねえぞ、こら。ミッチーのレポートも書かなきゃいかんだろうが。だって曲の順番を思い出そうとＣＤを聴くと、手と足が踊っちゃうのよ。マジな話。

　そーいや、これから帰ったら頼まれていた看板を描かないといかん。Ｂ紙かー。オレ、習字は苦手なんだよ、めんどくせ。まだ、絵の方がマシだ。たとえそれが百合でも金シャチでも丹頂鶴でも。Ｂ紙４枚の睡蓮はさすがにしんどくて、どれだけ絵の具を作っても追いつかず、最後にはペンキの刷毛で塗ったっけ。

　いつだったかパルコのポスターを見て、丹頂鶴の尾羽が黒くて笑ったことがある。白だよ。人様の目に晒すならちゃんと調べんか。

　ということで、もそっと誤字脱字の確認をします……こそこそ。

腐女子仕様ヘルシング

※注意！　デルアースキー以外は読むことをあまりお勧めしません。

　本日は秘密の小部屋にて、いろんな作業を進行中です。会社の人からきた年賀状の返事を書いて、新作漫画を読み、エルデコや装苑を眺めつつ、ミスドを食い散らかし、黒いのが最後の追い込みに入っている。はー、タイトルを決めてもらってよかった。ありがとう、教祖様。センスないからなあ、オレ。

　年越し絵茶はたいへん楽しゅうございました。幸せ。サバトはデルアースキーの心のオアシスです。『Hellsing』の８巻はデルアー仕様でしたが、９巻も負けず劣らずで、新たなデルアースキーを増やしているに違いない、うんうん。

　アンデルセン神父とアーカードにちょっとときめいたそこの貴方、サバトとは何ぞやと思われた方は、サイトのサバトの書をご覧くださいませ。めんどくさい方は、ブログの隣のバナーからメソさんのサイトと mao さんのブログへ直接飛んでください。デルアースキーの天国です。（サバト宣伝部長）

人に歴史あり

　いや、オレは白トトロだけどさ。サバト会場では黒くなったり、タニシになったり、ニャッキになったり、パパラッチになったりしておりまする。ヘルシングのデルアーにすっ転んでから約一年。乱入回数も５０回を超えました。わー、すげー。つまりこの数だけツッコミを入れたり、徹夜したり、寝オチしたり、酒を飲んだりしてるわけですな。なんて迷惑なヤツだ。ホントいつもすんません。

　暴れん坊の灰色サンタさんがやって来ました。袋にはアーのなまくびが入っています。３才児のモリゾーのオレはかえる呼ばわりされ、斜めに見下されてぞくぞくしました（Ｍだから……）ガチさんたにはピンクのマフラーを貰いました。おうさまの手作りです。ガッちゃんはいいこだとおもいます。

　まんがのはなしになり、しさいさまがむかしかいていたというねたをおしえてもらいました。こぶらとかたからじまとかです。そこで、おれはしさいさまのまんがをよんだことがあるのに、びっくりしました。こんなことってあるんだなあ。おれ３さいなのにどうしてしってるんだろう。ふしぎだなあ。（なんかアルジャーノンみたいになってきたぞ）

　意外なところで意外な絵を描いて頂き、すっごく嬉しかったです。おやすみ○○ーに無茶なリクエストをしてすみませんでした（あ、いつもか）

うp

……地獄の三丁目まで、到達。えらいぞ、黒トトロ。

とかいいつつ

　気になって夜も眠れない、という方がいらっしゃるかもしれないので、オマケ。左は神父の台詞。オレもそう思うよ、アンデルセン。

　以上、サバトでの乱行三昧でした。

もはや限定でもない解除

　……終了。後は文字校正。

　白トトロがゲームに現実逃避している間に、黒いトトロは別のネタに没頭し、何と仕上げてしまった。ドギャーン。なんでそんなに真面目なんだ、黒トトロ。まるでオレが不真面目みたいじゃないか。ネタがなくなるにつけ、長くなるゑろシーン……どーすんだよ、この時事ネタを。







アーにプレーゴ、じゃなくてアーに無礼講。これは一番最初の台詞。つまり神父に向かって、お前は一番最初じゃないと言っとるわけだね（笑）









アーがどのように変わったのか、載せたらオレは殺されるだろう。ヘルのファンに。服はきておりませんし、顔にはハーロックのような傷がありまする。

　興味のある方は、司祭様のブログの掲示板を御覧下さいませ。

　完成形がどのようになったのかは、永遠の秘密です。

○○小説の作り方

　次回作が大幅に遅れているので、今回は黒トトロがどうやって裏小説を生産しているかを晒します。（こんなことしている間に書きゃいいんだよな……）

　左上から『花とゆめ』の付録の厚紙。下敷きに使っている、本屋で貰った『鉄道員』のＰＯＰ。１００円均一（ダイソー）の７ミリのレポート用紙。コクヨの巨大なクリップ。黒いのはいつも持ち歩いているＳＤの手帳。


　下敷きの上に敷く、Ｂ５のチラシ。上はぺんてるのプラマン（詰め替え用）下は、三菱の楽ボ１.４ミリ。リングノート、左のピンクは１００円均一、右はロルバーンのどちらも元ネタ帳。

　元ネタは、教祖様や司祭様の絵だったり、浮かんだフレーズだったり。粗筋とか順番は関係なく、文章が浮かんだら止まるまで書く。生産場所は主に、漫画喫茶と布団の中です。ハイライトとコーヒーの力を借りて、うにうにと文字を綴っております。

　タイトルはだいたい中頃に決まります。二文字なのは考えるのが面倒くさいから（だって、まさかこんなに続くとは）一番の難関は、話を切ったり貼り付けたり移動させたりする作業です。それから、台詞が決まらない時かなあ。あとは白トトロに丸投げして、文章を打たせます。水の写真を加工してバックに配置、そんで終了。