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龍の姉妹の雑記帳  ほぼ漫画とヘルシングのデルアーと期間限定でミッチー
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うなぎ

 昨日、母上と父上が釣って来たうなぎ。海にいるのにあなごではなく、うなぎなのだそうだ。河口が近いからね。その後、こんがりと蒲焼きにされ美味しくいただかれた。ムスメは食わない。

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 釣ったばかりの魚は別に生臭くないが。

さかな
 今日の父上の釣果。あと両端くらいのサイズのキスが10匹くらいと、セイゴ。写真の二匹目と三匹目はベラ。多分キュウセン。ハデな方がオスね。あとからオスになったりメスになったり魚の生態は難しくて良く判らんが、とりあえず煮付けは美味しい。

 セイゴは大きくなると名前がマダカになり、スズキとなる出世魚。方言が多いので、特に覚える気もない。知りたい物好きな人は↓

http://www.zukan-bouz.com/suzuki2/suzukika/suzuki.html

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 釣果はゼロ、つまりボウズ。魚の事なんかひとっつも書いてないので、検索かけて来た方や、興味のない方はスルーして下さい。

常滑港

 常滑港。向かいの堤防のへりにある、潮風にさらされてほとんど見えなくなった文字。地元民と釣り人しか判るまい。ここは魚はあがらないので、小さな船が並んでるだけだ。ちなみに、船というのは小さな物ほど速いのです。甲高い音の2サイクルストロークのエンジンなんか積んでると、バリバリだぜ。うるせーけど。

堤防

 堤防というのはコンクリート製で、建築物のように細かく図面を引くわけではないらしい。なので、よくこういう手作りの物を見かける。出来の良さからおそらく廃物利用か、溶接の職人の仕業だ。これはマシな方で、例えばU字溝、ブロック、レンガ、鉄の鎖、ビールのケース、一斗缶、流木、竹、結び目のあるロープ、トロ箱、電化製品の外側のケース、パソコン、発泡スチロール……etc(多分並び順の強度)、が階段代わりに使われている。人間の知恵ってすげえ。行く度に変わる階段もあったりするので気をつけよう。


釣りのお道具

 道具はもっとあるけど、本日堤防に持参したのはこれだけ。竿とリール、鉛のおもりと、エサをはさむ『つまみ君』。親指と人差し指と中指が切れている、釣り用の手袋(冬用、厚め)。細かい物は、青いカラビナ付きのケースに入れてベルト通しへ。
 あ、撮り忘れた。ピンリールに付けたハサミは、いつも上着のポケットから出ている。エサ? 父上と母上が持ってます。青イソメだが、ミミズに酷似した写真を見たい人はおらんだろう。

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新開

 常滑の新開あたり。船がコンクリートの積み木らしき物をどぶどぶ海に落としているので、地形とか地名もまた変わるんだろう。近所にある結婚式場はガラス張りで、道路から神父さまの後ろ姿が見えた。おお、いいねえ、と思いつつこっちは魚釣りスタイルだがな。

 昨日はべた凪。満ち潮も引き潮もわかりゃしねえ。どんより曇って晴れ間なんかほんの数秒くらいだ。温度が上がらないと魚はエサを喰わない。さびき釣りだったので、つまらなかった。ホントなら入れ食い状態になるんだけどね。イワシは初めてだけど、アジはホントに落とすそばから引っかかって来た。目とか腹とかヒレとか。喰い始めた頃にエサがなくなり、場所移動。

いわし


 昨日の釣果。いわしが12匹くらいとガシとせいご、桜の葉っぱくらいのカレイ。どんちゃんとふぐとちっこいガシはリリース。


 ゴカイで穴釣り。ごしょごしょという小さい手ごたえは黒いどんちゃんだった。どうにも喰えそうにないので放した。カニだったらうんともすんとも動かないから、根がかり(地球を釣ること)のようになる。海の上に浮かんでいる鵜は水に潜ったあと、とんでもない方向から現れる。ボラは腹を打つようにばっしゃんばっしゃんと跳ねている。一匹狼になる前のボラはイナといってそこら辺を群れて泳いでいる。それは釣れない。イナセという言葉の語源でもある。ただし、どんな髪型かは知らん。

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ヒカリモノ  ミッチーのアルバムではなくて、本日の釣果。ぴかぴかのいわし。ハゼも釣って来たらしいが、オレは不参加。いわしは『弱し』からきていて、すぐに傷むかららしい。他の魚に食べられる「弱い」魚という方がまだ説得力がある。

 世間は(主にテレビだが)三連休さんれんきゅうとやかましわ。そうじゃない人も多いわ。特に天気予報の時に多いのだが、今時家族で連休に何処かに出かけるというような古い感覚のままなんだね。

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注意!:お食事中の方。虫、もしくは節足動物が苦手な人。グロい映像が苦手な方は、これから先に進まないように。

 しない人間は、魚釣りなんて気が長い人間がすると思っているかもしれない。が、それは全くの逆で、短気な人間がするのです。やってる人間が言うんだから間違いない。そして負けず嫌いが多いです。つまりコドモダネ。

 魚釣りをする道具は、竿とテグスと針。それからエサかルアー。基本はこんだけ。『釣りバカ』の浜ちゃんを見ると、手間のかかる印象があるかもしれない。基本短気な人間は、仕掛けなんか買うに決まっている。ほら、たくさんあるじゃないですか。道具のメーカーの店とか、魚釣りのエサ屋さん。オレはもっと短気なので、道糸にそのまま重りを通して針を結ぶ。リールに巻いてある方が道糸で、その先につけるのが大抵少し細いテグスの仕掛けです。

 生きた餌を使う釣りというのは、やってる国の方が少ないらしい。エサが気持ち悪いのか、動物保護なのか、はたまたフェアなスポーツ精神なのかよくわからない。食用にしている生き物について、生きたまま茹でるのは残酷だとか、踊り食いがあかんとか、鯨は養殖できないから食っちゃいかんとか、色々聞くけどもそれについて何か言う気もないけども、人間は食わないと生きていけない。ベジタリアンの方でも生き物を食べている。エサだって、エサとして生まれてきたわけじゃない。だから、捕ったものは美味しくいただく。

釣餌ギャラリー地方によって呼び名の違うえさとか。見たくもない画像がゴロゴロかもしれない(笑)

釣り雑学掲示板魚別の料理の仕方があって面白い。

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ばっしゃん





日暮れ前の海。右手は三重県、左手にはセントレア。





 昨日は、5時半頃から夜釣りに出かけるというので、外の方が絶対涼しいと思って参加した。行きに反対車線で事故があり、3つある車線が1つになって渋滞していた。空港からの人はお気の毒に。車はかすった程度だったので多分大丈夫だろう。

 陽が沈むまでは穴釣りをやっていた。暗くなると電気浮きを使って投げて釣る。だが、鉛の重りを投げるならともかく、軽い浮きを投げるのは苦手なので(隣に人も多いし)そのまま、電気なしで続けた。アタリが来たので巻いてみると、ガシが一匹。父上はセイゴ、母上は坊主。本日の釣果はこんだけ。

 夜の海に自分や他の人の浮きの赤い光がぷかぷか浮かんでいるのは、なかなか良い眺めです。流されちゃうので、時々戻して投げるんだが。堤防に寝っころがると星が良く見える。ひしゃくからは水がだばだば流れる角度だ。さそりは敵がいないので、うっかり高い所まで上がっているらしい。飛行機はともかく、随分と高い所にも何かが飛んでいて光っている。北斗七星の死兆星ってのは、ひょっとして人工衛星なんか(笑)

 ちょうど時期があったのか、この場所で打ち上げ花火を4つ見たことがある。空港のできた辺りに小さい夕陽のような花火が浮かんで消えた。そして長島の花火。そのずっと先にもう一つ。それから市内のを合わせて、計4ケ所の花火を同時に見ました。いやー、パノラマで撮りたかったくらいだ。独特の地形をしてるからなあ、ここらへん。

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 数日前からゲームモードに突入している。人間捨てている状態ですな。一体何千回やったら気が済むんだ、不思議のダンジョン。シレンはともかく、トルネコは30階を過ぎたところから単調になるので、さっさと99階をめざすのだが、当然1日では終わらない。最後の巻き物が一体なんだというのだろう。

 先日、母上がお取り寄せしたMIDORIのヨーグルトのセットが旨い。青はやわらかすぎ、久住は普通、ジャージーヨーグルトは最高だ。久住高原かー、知らんかったなー。ヨーグルトは小岩井のゴールデンエクストラか、十勝だと思ってたよ。オレは赤ちゃんの頃から大量に牛乳を飲んでいるので、消費した牛はもう何万頭という数になるはずだ。ありがとう、牛。

 今日は魚釣り。この前生まれたばかりのタケノコが3匹程。逃がしてやるから、今度は親を連れてこい。場所を変えて20センチくらいのタケノコ。次のは穴に持ち込まれて、根負けして糸を切った。

 早く、沙魚の季節にならないだろうか。沙魚の色は砂地にいるのは白いが、岩の中に隠れているのは黒く、そしてでかい。売られている小さな針ではぬけてしまうので、ちょっと大きめのを使う。

 灼熱の堤防の上ではほとんど脱水状態。帰りに食ったかき氷が身に染みる。魚釣りに行くと海風に当たってとても疲れる。終わったあとは大抵ばたんきゅーで、しばらくは行かないぞー、といつも思う。

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 今日はくもりだったので、うっかり魚釣りに参加した。初めていく場所で、海の向こうにジャンボジェットが見える。

 かわはぎ用の仕掛けで、ちょい投げ。風が強くて、アタリに合わせられず。しばらくすると思い出したので、巻いてみるとゼンメが一匹。これはぬらぬらで、すぐに雑巾がパーになる。エサと一緒に買ってきた、氷を挟むようなトングで掴んで針をはずす。ゼンメは釣られるとぎちぎちと文句をたれる。口が望遠鏡のように伸びて面白い。

 アタリが一番良く判るのは、キスだ。下手をすると竿を持っていかれる。次にゼンメ。そして沙魚かなあ。カワハギはちょっと判りにくい。

 ゼンメが三匹、昼寝中に母上と父上がキスを一匹。バケツをひっくり返したような雨になり、雷が鳴りはじめたので家に帰る。冷や麦と魚の煮物で晩ごはん終わり。

 紫外線アレルギーの事を書いたか、夏の魚釣りは大変である。日焼け止めをまんべんなく塗ったオレは一見、キャディさんのような出で立ちだ。帽子もそれっぽく、たまに釣りキチ三平のような麦わら帽子になる。釣り用の手袋は、親指と人さし指と中指が途中で切れている。エサを掴むからね。直接触りたくなければ、プラスチックのつまみ君とかがある。Tシャツに長袖のシャツ。真夏には度入りサングラス。うーん、オレって何者。

サバトへの招待状:が届いた。うーわー、オレはいつも酒の肴に鑑賞しつつ、つっこみを入れるだけなんですが……み、見たいな。黒をぶん殴るMたんと、灰色に泣かされるメソアー。

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 本日の釣果。父上・巨大な赤ガシ。25センチのタケノコ。他5匹くらい。母上は小さいのを3匹。オレは中くらいのを2匹。一番でかいタケノコをお刺身でいただく。オレはカルパッチョで。(まあ、要するにネギとタマネギスライスと醤油ドレッシングなんだが)他はすべて煮物。

 タケノコメバルの本名はなんと言うのか気になって調べたら、そのままだった。ただし東京で言われているものは、ウスメバルという魚らしい。へーえ、違うんだ。
 今が旬のこの魚は、金褐色の肌に焦茶色の斑点をもつ。版画で使うバレンの模様だ。ホントにマダケの筍の皮にそっくりである。昔の人は実に洒落ている。
 マダケの旬は6月、モウソウチクの旬は3月〜4月ということから、その時期に旬の魚という事で、モウソウチク由来の説もあるらしい。でも、御存じのとおりモウソウチクの皮はちょっと違うよね。オレはマダケ由来説に一票。

 今日は小潮で、時間は波が引いていく途中。基本は穴釣りなので、かなり堤防から離れた藻だらけの岩の間にエサを落とす。敵は藻ではなくて、風とカニだ。たまに藻の間に銀色の魚が見えるのは、これはボラの稚魚。名前が変わる出世魚だが、別に覚える気はない。大人になったら、海でよく跳ねている。川でも跳ねる。脳震盪おこしてるんじゃないだろーか。技術が進歩したら魚の気持ちが判る機械で、ボラが何故跳ねるのか聞いてみたい気もする。でも、エサにしている青イソメの言葉まで判ってしまうのは、ちょっとコワイ。

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 ロマンチックですよね、文字だけ見てると。ホントに海のニオイがする。こういう時、もう理由は分かっている。カーテンを開けて窓をのぞくと、そこにはワカメが干されている………はあ。

 父上と母上が魚釣りに行くとたまにこういう事態になる。二人ともふつーの勤め人だが、何故か海の中にあるワカメを見分けることができる。細い釘バットのようなものをワカメにひっかけ、ねじりながら引きちぎって拾ってくるのだ。

 大潮の時には、たまにあさりが家にいる。片手鍋の上に布巾がかかっていて、これ何だろうとうっかり中をのぞくと、しおを引っ掛けられる。おどかしてゴメンよ。でも後で美味しく頂くけどね。酒蒸しと、バター炒めと、お味噌汁。どれもみな美味い。

 かわはぎは、エサ取り名人の異名を持つように、あのおちょぼ口でくちゅっと吸い取るように食べます。なので当たりは微妙。あれ、魚かなー、と思っているうちにエサを取られる。沖に行かないと釣れないので、オレはあまりやったことはないが、きっと無理だろう。冬になると楽しみだなー。あのぽんこぽりんに膨らんだ肝臓。

 かわはぎのエサとして売られているのはたいてい、あさりの入水管と出水管。あの双眼鏡の形をして先が黒くて、水を吹き出す部分。ただでさえ美味しいあさりをたらふく食ったかわはぎの身は、そりゃー美味に決まっている。特にかわはぎの肝は、フォアグラと並び称される程だ。フォアグラは食べたことないけど、きっと肝の方が美味しいと思うな。あったかいご飯の上に、肝と白身をほぐしたのをのっけて食べたい。冬の楽しみでした。

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 三菱のシルバーボディに3ドア。前のより少し低く、冷凍庫が野菜室と逆。ああ、牛乳瓶がちゃんと冷たい。マーガリンがぐずぐずじゃない。アイスノンも保冷材も固いわ。現品限りでどっかに傷があって安くしてもらったとか、配送センターから新品を送ると三日かかるためこれにしたとか、話半分で聞いていた。ひえればいいんだ、冷蔵庫なんか。

 昨日は仕事に行きましたが、今日はまだ風邪で寝ています。魚釣りは御留守番です。というか、雨が降って来てるじゃないか。どうりで背中におんぶお化けがいると思った。背中がこう、きゅーっとちぢこまって、頭を動かすと閃光のように頭痛が入ります(バリエーションありすぎ)。起き上がる状態はハタから見たら、ほぼ貞子………。

 書こうと思っていた本のネタ(漫画)は置いておいて、良くのぞく頭痛関連のページを。頭痛持ちの方もそうでない方も、こんにちは。興味のない方、さようなら。

『脳外科医と考える頭痛AtoZ』http://www.lilac.co.jp/zutsu/az/lesson02.htm

 診断すると、今日のオレの頭痛は後頭神経痛、そのあと緊張型頭痛ということが判ります。肩凝りは血のめぐりが悪いから起こるので、冷たい湿布よりも温湿布の方が効く時もあるし、原因が眼精疲労から来る頭痛や歯痛から来るのもあります。今は風邪薬を飲んでますが、いつも飲んでる頭痛薬のが効かない時もあるし、などは、効き目が切れた途端痛みが戻ってくるので飲まなかったり(個人の体質の違いもある)。麻酔のきれる瞬間の感覚って、イヤなものがありますよね。はいつも穏やかに効き、穏やかに効き目が消える。なので、ほとんど飲まない(笑)だって、仕事に行くためなら速攻で効き目のあるのを飲むし、家にいるなら、寝てればいいし。

 本日の釣果。ガシ2匹と、冷凍サンマ4匹。

最近の海じゃ、冷凍されて内臓取って開きにされているものが釣れるらしい。

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 本日の釣果。ガシ2匹。

父上と母上も似たようなもので、サイズは少しでかい。他にクジメと鮎魚女。晩ご飯は煮物と刺身。

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