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龍の姉妹の雑記帳  ほぼ漫画とヘルシングのデルアーと期間限定でミッチー
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 略して、『キャリこぎ』が終わってしまいました。『ロッカーのハナコさん』を描かれた石井まゆみ先生の作品です。ドラマのともさかちゃん、可愛いかったですね。雑誌で読んで、気に入ったので単行本を買いました。次の5巻で完結なのかな。狐のお面をかぶった女の子と、キャリア・ウーマンの女性のお話です。ほのぼの。『Young You』で連載されていて、休刊になったので『コーラス』に移りました。………そこまではいいんです。

 それにともなって、連載されていた漫画もバラバラと、別の雑誌に振り分けられてしまったのだった! ねえ、オレが毎月楽しみにしていた一条先生の『プライド』は? 『ハチミツとクローバー』は? 槇村センセイの漫画は〜? どんなオトナの事情があるのかは知らないが、売れてたと思うんですよ、この雑誌。えーと、『 You 』と『コーラス』に分かれたのか? 集英社のサイトが開きやがらねえので、確認ができませんが、どおしてこういうことをするかなー。漫画家の先生も大変ですよね。いきなり載る雑誌が変わったら。ああ、そういえば『ハチクロ』も掲載雑誌を二転、三転されたと書かれてましたね。集英社のサイトが(以下略)

 というわけで、この記事はどこにもリンクがつながってません。あしからず。

 怒っていたら『Get Backers』最終回の文章が入らなくなった。でも、毒をはきそうだから、丁度良かったかも。いえ、これは内容に対してですが。

 オレは蛮ちゃんが好きです。

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 吉川うたた先生のサイトをリンクに追加しました。これでいつも御子柴君が隣にいるんだわ……じゃなくて(笑)ミッチーがお好きなので、毎年カウントダウンの報告をしているオレはただのいちファンですが。漫画の単行本リストなどは、サイトの方にありますので、はまったきっかけを。

 『うぐいす姉妹』さんの○翼(ばればれ)の同人誌に描いておられて、それを買ったのがはじまりです。まだそのころは商業誌には描かれていなかったように思います。ゲームのパロディ本や旅行記の本をざかざか買い漁っていました。今は残念ながらまったくイベントに行くことはできず、書店以外で本を買うことはできませんが。(オレが)カネのかかる悪いオトコに貢いでるからな(笑)

 御本人の描かれた『すっくと狐』を、作者自身がパロディとして作って、しかも本人から買う同人誌。これほど贅沢な本があるでしょうか。これは誰にも貸さない(笑)



 ひだりんのバナー  ←絵にリンクが貼れないので、サイトへはこちらからどうぞ。


 ただ今、ギャラリーに新作大量入荷中でございます。

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 うめしこうとは紀州の南高梅。化学調味料・甘味料を使用せず、塩分15%の懐かしい味に仕上げてある(らしい)。そんなことはどうでもいいか。むちゃくちゃ酸っぱくて、色は毒々しいまでに赤く、そして柔らかい巨大な梅。一つあれば、ご飯が軽く一杯はいけるようなのが大好きだ。減塩とかうたって保存料を入れたり、カツオ風味とか変な味を入れたり、なんかちょっと変だよね。梅干しは梅と紫蘇と塩だ。保存料なんかなくても、常温で軽く二、三年は持つんだよ、保存食なんだから。塩を大量に使うのは腐らせないためですが、砂糖を大量に使うジャムも同じ理由です。腐らないのはもちろんですが、殺菌作用があるのでお弁当の真ん中にいるわけですね。ただし、いつも真ん中にいるとお弁当の蓋が傷んでしまうので、オレの弁当はたまに日の丸ではなく、ちょっと脇に梅干しがいたりします。

 昨日夢うつつでニュースを聞いていたら、「はあ?」と怒りマーク付きで飛び起きそうなことがありまして。N市では、トイレットペーパーの芯は資源ゴミ(紙のリサイクル)ではなく、可燃ゴミだ。資源ゴミで捨てるとおばちゃんに怒られる。市の案内にもちゃんとそう書いてある。なのにですよ。市長が「可燃ゴミにトイレットペーパーの芯が捨てられていて、危機を感じた」だの発言をしてるわけですね。風邪で寝込んでいたのでいまいち自信がなかったら、夕方同じニュースが流れていて、今度はちゃんと両親も聞いていた。「はあ?」市長の家では、芯を資源ゴミで捨ててるんだ、へーえ。

 「きちんと分別している人がいるのに、そうでない人がたくさんいる」

 テレビ局に批難の電話が殺到してるよね。いっそのこと市庁舎か、自宅に電話すべきだ。いや、あんなのを何度も流すテレビ局にも責任はあるか。ああ、もしかしたら市長はN市民じゃなくて、別の所にお住まいなのかもしれない。
 
 次の日の『ベリーベリーサタデー』で『甲申年(きのえさるどし)の梅 五福』なるものが紹介されていた。木箱入りの、手の平に乗るくらいの壺の中には巨大な梅が一粒入っていて、なんと3,150円。タケノコの皮にさるのこしかけと共に包まれて、うっすらと金粉がふられている。食ってみたいが、買う気はない。これはあれですね。実際に何に効用があるとかそういうものではなく、おせち料理のように縁起物なのだと思います。ぱっと見なので(ウドちゃんを見るから)由来は知らないが、60年に一度の事ですものねというコメントには、いつも笑ってしまう。甲申だけではなく、十干十二支はどの年も60年に一度ですが。『フルバ』のおかげて知ってる人もたくさんいますよね。

 中国では豚ですが、年賀状は亥よりも描きやすいと思います。

 『きみはなにどし?』たくさんのふしぎ1月号(1993) 福音館書店

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 が単行本を買おうかどうか思案中に終わってしまった。
あんなに分厚い『少年ガンガン』の中で、読んでいるのが『パプワ』とこれだったのに……。他の漫画も面白いのがあると思うけど、覚えられないんですよ。たくさんありすぎて、絵とか内容が同じような印象なんですよね。

 『月刊アフタヌーン』もかなり分厚いですけどね。『ヨコハマ買い出し紀行』や『げんしけん』が終わってからあまり読む気がしなくなりました。最近だと『ミミア姫』がお気に入り。何だろう。のんびりとした話が好きなのかな。単行本そろえたのは『BLAME』ですけど……めっちゃ、ハードですやん(笑)余分な説明とか一切ナシで、がんがん進んでいく感じがクールでいいんですよ。『ABARA』も『BIOMEGA』も、私には説明が多すぎる気がして、イマイチのめり込めませんでした。ゲームでいうと『ウィザードリィ』と『ドラクエ』のように、自由度の高さの違いとでもいいましょうか。どちらも好きですが。粗筋だけだと『BLAME』は実に簡単です。主人公がひたすら建物の頂上を目指して歩いていくだけです。そこにあるものを運んでいくわけですが、それで世界が平和になるのか、狂った世界が修正されるのか、主人公があっけなく死んでしまうのかは判りません。描かれていないのでそこは想像しかできません。この作者の独特の世界観が、想像力を掻き立てるのかもしれません。

 今まで夢でしか見たことのない世界。どこまでも上に続くデパートの夢では、天井に消えていくエスカレータなんてものがありまして、建設者の設定を読んだ時にはそれを思い出して笑ってしまいました。ひょっとして作者も同じ夢を見たのかしら。

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 ………してしまったので、お絵描きに行けませんでした。絵の仕上げをしようと思ったのになあ。

『コンシェルジュ』の8巻を買って来ました。相変わらず面白い。見つけたのは漫画喫茶だけど、気に入ったのでつい買ってしまった。最近はあまり主人公の最上さんが活躍することは少なくなってしまったけど、そのかわり涼子ちゃんが頑張っている(彼女が主人公か?)

 7巻を買いにいった時見つけることができず、店の人に訊ねたら、おねーさんは自信満々で『バーテンダー』の7巻を差し出した。………惜しい。「あのう『コンシェルジュ』なんですけど」「あっ、すいません」
 心優しきコンシェルジュとバーテンダーには、私も同じような印象を抱いていて、本屋さんも同じなんだあ、と思った出来事であります。どちらもほのぼのとしていて、少々の蘊蓄がある漫画。

 そういえば、『マスターキートン』も好きだったなあ。ちょっとハードな内容もあったけど。大事に残している『キ−トン動物記』はフルカラーの豪華なハードカバーだ。2色をCGで4色にしたというオドロキの価格、1400円。相場は2500円くらいだと思うので、技術の進歩って素晴らしいと思いました。

 最近の本屋では立ち読みはできないので、みんなどうやって自分好みの漫画を見つけているんだろうと疑問に思っています。雑誌か口コミかな。巻数が多いとちょっと躊躇しますよね。それにあらすじだけ読んでもなんのことかわからなかったり。大きな本屋さんだとカバーをはずした試し読み用の本が用意してあったりしますが(あれ、タダじゃないんですよね。カバーをかけていずれ返品するはず)

 カナシイ話だなあ。

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 「矢田部・ギルフォード性格検査」

 一枚あたり、100円から200円くらい。人の性格なんて、つきあっているうちに判りそうなもんですが。気分によっても変わりますしね。

 新春会の受付。去年は8時くらいまで何も食べさせてもらえず、キレそうになっていた。今年は足が痛くて立っているのがやっとだった。デパートでアルバイトをすると、白ブラウスに黒のタイトという指定を受けるが、9時間立ち続ける仕事にどうしてこう非合理的なのか判らない。本屋だったときも、黒のパンプスで段ボールを担いでいた。世の中の本屋さんがエプロンをしているわけを知らないらしい。ブランド物の制服をうらやましいという人もいた。すぐほこりまみれになって擦り切れるんですけど、買い取りなのに。

 本屋さんだった時に、立体ホログラムの『デビルマン』のポスターを譲って欲しいというオタッキーなお兄さんが来た。次の約束をするのがめんどくさいので「どーぞー」とその場で差し上げていた。いいのかって? オレが貼ったからいいのさ。本屋さんの朝は死ぬほど忙しく、雑誌といっしょに梱包されているポスターなど、即ゴミ箱いきだ。ポスターのある本屋さんにはきっと、マメな人がいるのだね。オレは単に暇な時に好きなポスターを貼っていただけだけど。
 
 そうそう。白泉社のコミックスを買ったら、『フルーツバスケット』のマグネットを差し上げるという期間に、じょしこーせいが「もらえないんですか?」と来た事がある。もうなくなっていたので、ポスターを剥がしたらそれを見ていたらしくて「下さい」って。よっぽど好きなんだなあ、と思ったので、レジから札を留めるのに使っていたマグネットを差し上げました。ネコとネズミ。おにぎりはなかったけど、二人組だったのでちょうどいいか。
 
 このように本屋さんに好きなものをアピールするといいことがあります。
 

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 『タモリのジャポニカロゴス』
切手→切符手形
食パン→主食パン
酎ハイ→焼酎ハイボール
教科書→教科用図書
知らない言葉がたくさんあるなあ。

『ガラス 砂の宝石』たくさんのふしぎ11月号(1990)福音館書店

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 今度は虫歯の治療。その前は、昔の治療が悪かったらしくて、膿んで腫れたところの治療をし直し。歯医者は別に嫌いじゃない。あの音も痛いのも麻酔注射も平気。中耳炎で鼓膜をメスで切られたり、膿みを注射器で吸い取ることにくらべたら、痛みの内に入らない。予約をしたのに、待つのはあまり好きじゃないけど。
 
 『みんなで国語辞典!』 大修館書房 ISBN4-469-22188-0

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 ちまちま作っているサイトにカウンターをつけ、ブログをリンクしたら、なんとなくHPらしくなってきた。日記さえろくに書かないのに、どういう風の吹き回しだろう。

 今日は本屋で和田慎二の『傀儡師リン』を買った。この人の漫画は、もう十年以上も読んでいる。我ながら飽きないなあ。一番初めに買った雑誌が『花とゆめ』でしたからねえ。周りの友だちは『なかよし』とか『りぼん』だったので、付録がうらやましかった覚えがあります。月に二回という変則的な発行日も印象的でした。少女漫画なのに、作家さんはほとんどオトコという珍しい雑誌でもありました。
 
 今は雑誌は買っていませんが、『少年ジャンプ』と『少年キング』と『花とゆめ』と『少年マガジン』を買っていた時は、この三畳間のどこに入っているんだと思うくらいでした。本はいつのまにか無限増殖しますね。

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ミッチーとヘルシング(デルアー)にはまっている白黒トトロ。脳内がちょっとシャレにならないただれている腐女子もどきから、ベイベー、小姑ベイベー、立派な腐女子へと名前を変えた出世魚。
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